貿易相談
20FTコンテナ1本からの貿易ビジネス
ご自分の圃場近くの港で農業資材等を輸入してコスト低減を図りましょう!貿易のエキスパートが支援します。
貿易は大企業・大手商社だけのビジネスではありません。チャレンジ精神と資金さえ準備できれば、どなたでも貿易ビジネスを始められます。
例えば、
- 海外メーカから資材や商品を近くの港まで直接輸入したい!
- 農業資材を安く大量に仕入れたい!
- 加工用原料を海外から纏めて調達したい!
- 日本の商品や地域の特産品を海外に輸出したい!
海外と直接取引を行い、中間マージン等のコスト削減を図りませんか?経験豊富なAIBA認定貿易アドバイザーが、ご希望に合わせて輸出入を支援いたします。
実例1. 椿油粕のコンテナ輸入
日本全国の肥料小売店様、農業法人、大口資材ご利用の農家グループ様等の依頼で椿油粕1000袋を定期的に20FTコンテナ単位で輸入して顧客へお届けしています。
海外メーカーの積出港から顧客圃場に最も近い日本の開港に荷揚げして輸入手続を行い、お客様ご指定場所までインコンテナでお届けします。メーカーからお客様まで商品がコンテナに入れたまま直接届きますので最も低廉なコストで商品を入手できます。
荷下ろしはお客様の手配となります。一方、港でコンテナから取下しパレット組して、トラックでお届けすることも可能です。
(コンテナ取下し作業、パレット及びトラック費用が加算されます)。
写真は弊社での荷下ろしの様子です。コンテナに満載してありますので、手作業でパレットに積んでフォークリフトで倉庫に搬入します。日本全国何処でも対応できます。ぜひ、一度お試しください。
現在、東京港、新潟東港、水島港、高知港、細島港、八代港、薩摩川内港、志布志港等で陸揚げしています。
実例2. 液体肥料のコンテナ輸入
北米の肥料メーカーから液体肥料などをコンテナで輸入したいというお客様からの依頼で、メーカーとの契約から発注、輸送・通関業者の手配、荷物の受け取りまでをフルサポートしました。
慣れるまでは文字通りのフルサポートが必要でしたが、輸入をこなすうちに業務の流れを徐々に把握され、よりスムーズな貿易ビジネスを展開されるようになりました。現在も年数回の輸入をサポートしています。